映画『オマールの壁』パレスチナの若者たちを描いた衝撃作
パレスチナの今を生き抜く若者たちの青春を鮮烈に描いた衝撃作『オマールの壁』が4月16日(土)より、角川シネマ新宿、渋谷アップリンクほか全国順次公開される。
分離壁で囲まれたパレスチナの今を生き抜く若者たちの日々を、切実に、サスペンスフルに描いた本作は、カンヌ国際映画祭をはじめ、多数の映画祭で絶賛され、2度目のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート(パレスチナ代表)となった。 スタッフは全てパレスチナ人、撮影も全てパレスチナで行われ、100%パレスチナの資本によって製作されている。
『オマールの壁』 監督・脚本・製作:ハニ・アブ・アサド 出演:アダム・バクリ、ワリード・ズエイター、リーム・リューバニ ほか 配給・宣伝:アップリンク
(2013年/パレスチナ/97分/アラビア語・ヘブライ語/カラー) 公開情報 :2016年4月16日(土)より、角川シネマ新宿、渋谷アップリンクほか全国順次公開 公式サイト :http://www.uplink.co.jp/omar/