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映画「ロブスター」公開イベントに 千葉の英雄JAGUAR ジャガーさん降臨!

3月10日に新宿シネマカリテで行われた映画「ロブスター」のトークイベントに、バラエティ番組・日テレ「月曜から夜ふかし」等の出演でブレイク中の JAGUAR(ジャガー)さんがかけつけた。

JAGUAR さんは、千葉テレビで自ら放送枠を買い取りミニ番組「HELLO JAGUAR」をかつて放映してた、千葉の英雄として知られるロック・ミュージシャン。有名ミュージシャンたちがブレイク前にJAGUARさんの元で働いていたりと、ロック界でもリスペクトされる存在であり、マツコ・デラックス出演のバラエティ番組でも取り上げられたことで現在、大ブレイク中だ。

ヨルゴス・ランティモス監督の映画「ロブスター」は ‘独身者’は、身柄を拘束され、45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ森に放たれるというブラックコメディー。衝撃的な内容が「じわじわくる」と評判を呼び、イベント時も満席となる人気ぶりだ。

映画のキーポイントのひとつである「動物」にちなんで JAGUAR さんがゲストに呼ばれた。

照れ笑いしながらいつもの小声で JAGUAR節を炸裂、会場を沸かせた。

(JAGUAR語録)

「衣装はJAGUAR星で買ってきました、地球では買えません!」(ジャガー(豹)のイメージの衣装を褒められて)

「JAGUAR には生年月日はありません!」

・(なんの動物になりたいですか、と聞かれて)「馬ですかね。」

・「ジャガーは森の中でひとりで生きたいです。相手はいらないです、、別にいてもいいです。」

・「ジャガーは草食系男子です。肉はあまり食べません。」

・(女性に積極的にいけない男子にアドバイスを聞かれると)「豹から見ますと、獲物はたくさんおります。草食系といわないでどんどん肉食系になっていいと思います」

「5月頃に『お母さん』というアルバムをつくります。受けを狙って、、」

これまで「地球防衛少女イコちゃん」(河崎実監督・1987年、88年) という映画に JAGUAR 本人役で出演したとのことで、「声がかかれば映画出演もしたい、でも ないですかね」と話した。

最後は「『ロブスター』はちょっと怖いですが、すごく面白い映画ですのでみなさん見てください」、と作品のPRをして締めくくった。

映画「ロブスター」は新宿シネマカリテ、ヒューマントラスト渋谷他にて公開中。

©2015 Element Pictures, Scarlet Films, Faliro House Productions SA, Haut et Court, Lemming Film,The British Film Institute, Channel Four Television Corporation.

『ロブスター』公式HP http://www.finefilms.co.jp/lobster/

後でもう一度お試しください
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