「金沢シャッタガール」映画化決定・出演者オーディション開催!
桐木憲一原作の漫画「金沢シャッターガール」(竹書房「本当にあった愉快な話」連載中)の実写映画化が決定、特設サイトが開設された。 金沢を舞台とした映像作品で、 監督は「東京シャッターガール」でも監督を務めた寺内康太郎。 映画化に際して出演者のオーディションも開始される。1次応募期間は2016年3月9日~4月24日まで。
◇漫画「東京シャッターガール」は2013年に原作漫画の好評を受け劇場映画化。今回はその金沢版。現在「本当にあった愉快な話」誌上にて連載中の漫画「金沢シャッターガール」をもとにした映画「金沢シャッターガール」を製作します。 物語の舞台は北陸新幹線で今話題の街『石川県金沢市』。城下町の風情と伝統文化が今もなお色濃く残る街を、女子高生写真部員が歩きながらそこに住む人々との触れ合いの中で成長していく物語となります。
【オーディション応募資格】
金沢シャッターガール映画出演者(主演を含む)を募集します。
※脚本未確定のため、募集人員は未定です。
1. 13歳~23歳で、『高校生に見える』男女 2. 自薦、他薦は問いません 3. 演技経験の有無は問いません 4. 所在・出身地は問いません 注)未成年者は、保護者の承諾書を二次審査前にいただくことになります。
[選考方法]
応募受付後、下記選考を行います。 1.一次審査[書類選考] ※応募は無料 オーディション応募フォームより応募いただいた内容にて書類選考を行います。 書類選考の上、4月28日(木)までに、二次審査にお越しいただきたい方にのみ随時ご連絡を差し上げます。 2.二次審査[面接選考] 一次審査通過者に対して面接選考を行います。※面接会場までの交通・宿泊費は、ご自身でご負担いただきます。 3.演技ワークショップ 二次審査通過者に対しての演技レッスンを行います。※会場までの交通・宿泊費は、ご自身でご負担いただきます。
◇応募に関する情報の詳細は 特設サイトでご確認ください。
◇金沢シャッターガール
[監督、脚本]:寺内康太郎 1975年生まれ。大阪府出身。大阪芸術大学映像学科映画コース卒業。日本テレビ系列でバラエティー番組のADを勤めた後、フリーに転向。 2004年、映画監督の中村義洋との共同脚本作品で脚本家としてデビュー。 同年、監督としての活動を始める。 2009年度の劇場公開本数日本第3位。(日経エンターテイメント調べ)
[原作者]:桐木憲一 漫画家。イラストレーター。 1976年生まれ。山口県出身。1992年集英社赤塚賞準入選。2010年連載開始の「東京シャッターガール」(日本文芸社)を執筆。2013年に実写映画化した。「本当にあった愉快な話」(竹書房)誌上で『金沢シャッターガール』を連載中。他の著作に「探偵事務所5」、「研修医少女」など。「花燃ゆ」大河ドラマ館・アニメーションキャラクターデザイン。スクウェア・エニックス、gloopsなどでソーシャルネットワークゲームのイラストも手がける。
[関連サイト]
(C)桐木憲一/竹書房