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【PV】宮殿誕生の裏側を描く・映画『ヴェルサイユの宮廷庭師』


ヴェルサイユの宮廷庭師,
ヴェルサイユの宮廷庭師,
ヴェルサイユの宮廷庭師,

アカデミー賞受賞 ケイト・ウィンスレット×英国アカデミー賞受賞 アラン・リックマン 世界一有名な宮殿<ヴェルサイユ宮殿>誕生の裏側で咲き誇る、 ひとりの女性庭師の愛と勇気の物語- 歴史上もっとも華やかで、最高にドラマティックな伝説に包まれているヴェルサイユ宮殿。この華麗なる宮殿誕生の裏側で、いま、フランス史に挑む新たな名作が生まれた-。舞台は17世紀フランス。国王ルイ14世は栄華のシンボルとして、ヴェルサイユ宮殿の増改築を計画。庭園を設計するのは、国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル。彼と共に野外舞踏場「舞踏の間」を任された、稀有な才能を持つ女性庭師がいたー。ヴェルサイユ庭園誕生の陰で、ひとりの名もなき女性が起こす愛と奇跡とは。現在もヴェルサイユに実在する庭園「舞踏の間」を巡る秘話が、歴史の壁をくぐり抜け、色鮮やかにスクリーンに甦る。 ◆STORY 心に傷を負い、孤独に生きてきた女性庭師サビーヌ。 突然、彼女の人生に舞い降りた、宮廷からの招待状。 歴史と伝統の世界の中で、自分の人生の花を咲かせることができるのかー? 1682年フランス。田園地方の庭園で、ひとりで生きるサビーヌ(ケイト・ウィンスレット)の元に、予想もしない仕事のオファーが舞い込んだ。フランス国王ルイ14世(アラン・リックマン)が計画する新たなる王宮の庭園建設に白羽の矢が立ったのだ。国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)との面接を受けるが、伝統と秩序を重んじる彼と対立してしまう。しかし、自由な精神で庭と向き合う彼女の言葉が忘れられず、ル・ノートルは宮殿における中心的な庭園造りをサビーヌに任せることにする。大きな可能性を秘める彼女に、ル・ノートルは少しずつ心魅かれていくー。

ヴェルサイユの宮廷庭師,

『ヴェルサイユの宮廷庭師』

出演: ケイト・ウィンスレット、マティアス・スーナールツ、アラン・リックマン、スタンリー・トゥッチ 

監督・共同脚本:アラン・リックマン

原題:A Little Chaos/2015年/イギリス/117分/スコープ/5.1ch /PG-12/字幕翻訳:松浦美奈

後援:フランス観光開発機構/ブリティッシュ・カウンシル 配給:KADOKAWA

© BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.

10月10日(土)より角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国ロードショー

公式サイト :versailles-niwashi.jp

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