全ての鉄道ファンへー"鉄道写真の神様" 広田尚敬写真展「鉄道ものがたり」
"鉄道写真の神様" 広田尚敬(ひろたなおたか)の写真展「鉄道ものがたり」が7月18日(土)~8月16日(日)に八戸市美術館で開催。1959年から2014年までの写真作品約220点で構成。また今回の展覧会のために撮り下ろした八戸の作品3点も特別展示される。 鉄道ファン、鉄道写真ファンのみなさん この夏は鉄道で東北・八戸へ!
D51 444 石北本線 金華~常紋 1975年3月16日
『広田尚敬写真展「鉄道ものがたり」八戸市美術館』
鉄道写真の第一人者、広田尚敬は日本の鉄道を60年以上にわたって見つめ続けてきた。 本写真展は、広田が撮影してきた膨大な作品群から約220点を抜粋し構成。また今回の展覧会のために撮り下ろした八戸の作品3点も特別展示される。 蒸気機関車から新幹線まで、鉄道を通じて写しだされた作品たちは、激動の時代を駆け抜けた日本の変遷の縮図ともいえる。 会 期 2015年7月18日(土)~8月16日(日) 休館日 7月21日(火)27日(月)8月10日(月) 会 場 八戸市美術館 入館料 一般500円、大・高300円、小・中100円
●イベント ・広田泉氏 鉄道写真講座「初めての鉄道写真・鉄道動画」 8月9日(日)13:00~14:30 八戸市美術館 ※要申込(先着50名) ●会場詳細 八戸市美術館 〒031-0031 青森県八戸市番町10-4 TEL. 0178-45-8338 FAX. 0178-24-4531 http://www.city.hachinohe.aomori.jp/art/
●広田尚敬(ひろた なおたか) 略歴 1935年東京生まれ。中学時代より鉄道を撮りはじめ1960年よりフリーランスの写真家として活躍。 1988年に設立された日本鉄道写真作家協会初代会長を務め「鉄道写真の神様」として日本の鉄道写真界を牽引。 30年続くロングセラーシリーズ『のりものアルバム』(講談社)や多数の写真集を出版。 現在も映像撮影に取り組むなど、鉄道への情熱は衰えを知らない。 著書に『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社)、『動止フォトグラフ国鉄主要車両編』(交友社)、 『ローカル線を歩く――小さな四季の旅』(小学館)、『鉄道ものがたり』(クレヴィス)などがある。 オフィシャルサイト 鉄道写真.COM http://tetsudoshashin.com/
MdN通信 @MdN_tsushin
【イベント】青森県・鉄道写真の第一人者である広田尚敬氏の写真展「鉄道ものがたり」開催。鉄道ファンならずとも見たくなる。
ーお近くの方は是非会場へ!ー