70億円も視野に入るスタート!『バケモノの子』細田守の解説本
『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』、そして絶好調のスタートにより、早くも大ヒットが見えてきた今作『バケモノの子』。 公開2日間興行収入は前作『おおかみこどもの雨と雪』対比180% 70億円も視野に入るロケットスタートを切った。
本書籍では、続々とヒット作を生み出し注目を集める細田監督と、監督とプロデューサーのたった2人で始めた世界一小さなアニメスタジオ“スタジオ地図”の成り立ち、そして最新のアニメビジネスについて徹底解説。
10年の歳月をかけて細田監督作品を追い続けた「日経エンタテインメント!」が、その人気の秘密を解き明かす1冊。
『細田守とスタジオ地図の仕事』
●2015年7月13日発行
●定価:本体1,600円+税
日経BP書店 : http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/243350.html
Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/dp/4822278417/