北欧女子が描くスウェーデンの“まんが道”『さよならセプテンバー』
オーサ・イェークストロム氏は、日本の漫画に憧れてスウェーデンを飛び出し2011年に来日。
日本で見つけた不思議な体験を4コマ漫画にしてブログに掲載すると、たちまちアメブロ総合ランキング第1位に駆け上がり、「めざましTV」や雑誌「anan」など多数メディアでインタビューが組まれた話題の北欧女子。今年3月には4コマ漫画が書籍『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』(KADOKAWA/メディアファクトリー)として発売され、大ヒット増刷中。
7月27日に発売するオーサ氏の『さよならセプテンバー』(全3巻)は、北欧女子が漫画家を目指して日本に来るまでを描いた恋愛コミック。スウェーデンのとある“マンガ専門学校”に入学した主人公のアレックス。生徒専用のシェアハウスに入居し、そこで「漫画家になる」という同じ夢を追いかける様々なルームメートと出会う。夢に、そして恋に葛藤を抱えながらも、ホームパーティーでお悩み解消。そんなスウェーデンの若者たちの空気感を明るく表現している。
『さよならセプテンバー』
発行:クリーク・アンド・リバー社
発売日:7月27日(月)
【先行予約】
◆Amazon → http://www.amazon.co.jp/dp/4903679241
オーサ・イェークストロム オフィシャルブログ『北欧女子が見つけた日本の不思議』